渋谷すばるさんに心奪われた日に。
ハロー浮世!!今日も浮世はクソだな!!
いや撤回撤回。浮世はサイコーだよガイズ
今の私は最高に脳味噌デロデロに溶けてるくらい愛に溢れているよヘイメーン。
さっき夜道で酔っ払いにぶつかられたことも、淹れたてのコーヒーと使用済のティッシュを両手に持ってて間違えてコーヒーをゴミ箱に注いだことも、そんなことも愛せてしまうくらいに心はどえらい麻痺しているよ。
ここで言う「好き」は、かつてないほど壮大なものとします。崇拝ともまた違う、なんだこの感覚、まるで私が昔椎名林檎嬢に取り憑かれた時のような感覚。愛なのか呪いなのか分からないこの感じ。
アイドルの愛し方の域を超えているような気がする(重い大袈裟)
きっかけなんぞゴロゴロ転がっていた。
私の周りにはeighterが何人もいた。
その中のひとりは私の幼馴染は、しょっちゅう「よこちょがね!!よこちょが!!ねぇ聞けって!!」と肩パンしてくる物凄い熱い横山担。
小学校の頃も中学の頃も高校も、横山裕という存在を一途に応援し、愛している子だ。
横山さんのananが発売された日には、かなり複雑な表情で丁寧にページをめくっていた。
相手役のモデルの方のおっぱいが当たってるし、めっちゃチューしてるし、ねぇ知っとった?皮膚って他人とくっついたとこから細胞が混ざってひとつになるんよ、とかボソボソ生気のない声で、でも恍惚的な表情でそれを見ていた。
それを温かく見守りながら私は、KAT-TUNに喜怒哀楽すべての感情を注ぎ込み、じわじわとSixTONESの松村北斗さんに心奪われ…とかなりフラフラな情緒で毎日を過ごしていた。
そして月日は経ち、関ジャムという音楽番組を見るようになった。
スガシカオが出ていたから。
私はスガシカオが大好きだ。母が大好きで、私がお腹の中にいる時から今までずっと流れていて、とりあえず大好きだ。
スガシカオがテレビに!?そりゃ撮っとかんと!!
関ジャム?なんぞや、関ジャニの番組か?
そこから面白くって、毎週見た。たまに見てないけど。
渋谷すばるさんの声に心が震えた。
こんな小さい身体から、テレビの画面をこえた人間の心臓を鷲掴みにするような声が出ていることに感動した。
歌上手いんだよ〜って幼馴染はいつか私に言っていたけど、本当に歌が上手い。
歌が上手いって、なにより伝わる声。
そこからなんやかんやあって、私の新しく出来た友人もまた横山担だった。
そこから話は盛り上がった。
関ジャム見てたし、それなりに話題として盛り上がった。
彼女はとてもいい子で、もっと仲良くなりたいがために関ジャニの番組を色々見始めた。
関ジャニ∞クロニクル
これがシャブとは知らなかったんだ。
どちゃくそ面白いから普通にハマって全部見た。
そしたらその子に言われた。
「関ジャニ面白い!ってその感覚のままこれを見て」
そう言われて差し出されたのはシングル「無責任ヒーロー」
無責任ヒーロー?曲自体めっちゃ知ってるけどなんで?
裏を見ると、どうやらDVDが付いていた。
2008年のコンサート映像の一部らしい。
私は家に帰ってそれを再生した。
そこからは多分ずっと正座。
『desire』
関ジャニ∞の曲で、私が初めてじっくりと神経を研ぎ澄ませて聞いた曲はこれだった。
関ジャニといっても、渋谷すばるさんと安田章大さんと2人の曲。
私は一旦DVDを止めて、調べた。
作詞作曲をふたりでやったことを知って震えた。
おかしい。このふたりの纏ってる空気感が。
単なるデュエット曲ではない。
なんでこのふたりはこんなに大勢のファンがいる中で2人の空間に入り込めるんだろう。
音が彼らをふたりきりにしてるみたいに。
とにかく胸がとてつもなく苦しくなった。
それを素直に友人に伝えると、色々教えてくれた。今はあの曲は歌わないとか、あのふたりはやすばと呼ばれていて(かわいい)昔はファンも驚くほどにベタベタだったとか付き合ってたんじゃないとか、オタクの妄言のような言葉が次々と飛んできたのでおいおいおいんなわけないやろがいとか思いながらもどうやら現実らしかった。
やすば、でスペース打つと「共依存」と出てくる。
あの曲を聴くと、そんな言葉がハマるのもわかる気がしなくもない。
そこからより関ジャムを注目して見るようになった。
彼らの作り出す音楽に純粋に興味を持ったのと、やすば。
これだこれ。やすばってなに!?可愛くない?安田とすばるでやすば???天才か。
そんな中、来週のジャムセッションはあいみょんの「愛を伝えたいだとか」という発表が。
なんだと!!!
元々好きなこの曲を、今好きになりかけている人達が歌うのか。シビレる。
初めてリアタイで見た。
暗いリビングで正座して見た。
恋した。あーーーーーこれ恋だわ。
すばるくんが、「僕が明日いい男になるわけでもないからさ」と俯いた目で憂鬱そうに歌うこの世界(語彙力)
それを36歳のすばるくんが歌うのか、あれ、これってすばるくんの曲?
それでもあいみょんの声を後から支えるような歌い方で、この方はこんなことも出来るのか…と感嘆した。あいみょんがすばるくんのギターに合わせて歌うところも、すばるくんはアコギを激しく鳴らすもあいみょんの方は見なくて、合わない視線がなおさら歌詞を彷彿とさせてなんかやべぇ(説明の放棄)
私は昔から、好きになる瞬間は曖昧だ。いつの間にか好きになってた。
今回も、これが完全的に好きになったタイミング!というのが無い。
初めてすばるくんの声に心臓掴まれた日なのか、やすばのdesireなのか、関ジャムなのか、わかんない。
私は関ジャニ∞の渋谷すばるさんを、恐れ多いが「担当」にさせて頂くことを決意した。
そんなことを決めた矢先に、渋谷すばるさんが事務所を退所することが発表された。
浮世はサイコーなわけねぇ、つらいなこれ。
地方の学生Jr担(現場も一度も行ったことない)の泣き言。
こんにちはこんばんはおはようございます。地方の学生オタクです。 そう、地方の、学生、オタクです。 さらにJr担をやっています。 お分かりでしょうか? 地方の、学生の、Jr担やってるオタクです。
会えない。
そうなんです。私はまだ1度も東京などという華々しくスカした都市(都心にお住まいの方大変申し訳ありません僻みですお許しください)に足を踏み入れたことはありません。 大体行ったことのある都会っぽい所は天神か神戸止まりです。 いいもん、天神もお洒落でなかなかスカしてるもん。
いやちげぇよそういう問題じゃない!!
私はジャニオタである前にバンドが大好きだ。 音楽がとても好きだ。 なので、中学の頃からZepp福岡とかDrumLOGOSとかのライブハウスなら行ったことはある。 ちなみに1番興奮したライブはなんととあるV系のライブ。 性奴隷になった気分だった。「ヘドバンはオ〇〇ーだァ」とか「土下座しろ、回転ゲロ吐け」とか散々煽られて頭ぶん回して多分あの時の私理性飛ばしてた。
おっと脱線。
斯く言う私は天神止まりの小娘なもんで東京なんざ行ったことがない。 そしてジャニーズを生でお目にかかったこともない。(そのV系も参加してるライブで会えるはずだったこうきもなんやかんやあってそのライブは不参加になった)(流石に泣き明かした) 私にとっちゃ2次元同然なので生きてることを疑っている。え、本当にいんの?田舎のレアポケモンより存在の信憑性を疑って生きてる。
遭遇情報も妄想としか思ってない(流石にそれはひねくれすぎだがや) 天神までならお小遣いで行けるけど東京は無理! しかしJrは地方には来ない。 会いたいなら来いタイプだ。こっちがいくら押してもダメなら引きに出たってお構い無しに都会から動かない亭主関白っぷり(?)だから会いに行かないと常におってないと私なんかちっぽけなオタクは置いていかれる、いかれてる。
同じ舞台を何公演も見ている都心の財力のあるおとなのおねえさんとは違うのだ。私必死。主にレポ追いに。
でも単純なオタクだから、いつか地方で公演をしたいと言ってくれるとそれだけでなんか喜ぶ。ちゃんとそう思ってくれてるんだ〜って。
毎月のお小遣いを1冊のドル誌に使い、バックで出たコンサートDVDを買う。 それでも私のお財布は悲鳴をあげるのだ。悲しいね。自分で稼いだお金でもないのに偉そうだね、これも嫌だね。
Twitterでレポを漁る度、中心部でいろんな会話が物凄い勢いとスピードで行われていることに寂しさも感じたりする。 新しいネタとか新曲とかで盛り上がってるのとか辛すぎる。 私だって新曲見たい聞きたい踊りたい。でも大体見れるの2、3ヶ月後くらい。 ジャニショで新写真出ても近くにジャニショないからだいたい買えない。 ネットで拾って見てる。 大体少クラでしか見れないなどなど。 まず喜んだり面白がったり楽しんだ後に私はいつも寂しさを感じるのだ。 Jr担ならではなのではないだろうか。 気を抜くとスグに置いていかれるし、会いたいのに会いに行けない辛さとか、段々Jr担でいることが苦しくなりつつある。いやまずJr担名乗っていいの?生で見たこともないのに?そもそもそこ気にしちゃう。 そして余計お金を払うことに使命感を感じてとても悲しい。 Twitter見てても、レポとか読んでてもご本人様から「写真買えよ」とか「それでお洒落な服買う」とか言われたらそうしたくなる。 いかに需要があるかをお金で証明しなければならないことをおとなのおねえさん達が必死に呼びかけているのを見てジレンマ感じちゃう。 たしかに売上も大事で、間違ってはいないけど、使命感を感じたときから私はオタクが楽しくなくなってしまった。 趣味なのに疲れるな〜なんでこんなに好きなのに、この言葉を直接言えないのかな〜私はお金も払えない無力なオタクだな〜とか、なんかアイドルを好きになるってこんなに辛いことなのかなって思ってしまっている。やだ、ただこっちが勝手に好きになっただけで好きに応援してるのになんでこんなんになったよ私。 良くない。非常に良くない。なんか超重たいオンナじゃん。いや、重たいオタクじゃん。重たいオンナな上にオタクって本当救いようがねぇな!!!(メンタル壊れる) 私の応援なんか、とか思った時点で見返り求めちゃってるのバレバレなんだな。 見返りなんて大袈裟なものは要らないけれど、結論から言うとね、デビューして欲しいそれだけなんです。 なんだかJr担って内輪で盛り上がってて本当に現場に行ってないと外野は置いてけぼりなの。気持ちとしてはそうじゃなくてもこっちがそうなの!日本語めちゃくちゃ! でも結局オタク辞めたいな〜とか思いつつ毎週少クラ見てキモい笑顔になってるし、買ったドル誌を見て髪型とか衣装で一喜一憂するのも好き。 バックで踊っててチラッとしか映らないけどその一瞬を何回も再生しちゃってるのも楽しい。 なんだかんだ一瞬も逃したくないからお金払ってる。 私はお金払って、「実質タダだわ」とか「お値段以上」とか言えるほどできたオタクじゃないし、いくら愛を叫んだって会ったことも生でパフォーマンス見たことも無いくせにって一蹴されて終わるけど、ちゃんとJr担をやってる。なぜなら彼らから希望を貰ってるからだ。周りの子がプリクラとかに費やして現実に思い出を作って楽しんでるのと同じように、毎月1冊のドル誌を買ってゆっくり読んで楽しんでいる。キモいけどね。 いつかお金貯めて情報局入ってコンサート行きたいな、帝劇入りたいな、舞台本当に観たいんだよ、内容も興味津々なんだ。 見直すと思うままに書きなぐった感満載で意味不明なんですけど、地方の学生Jr担(現場一度も言ったことない)さんとこの気持ちを共有したく書いたものですのでなんか偉そうに言ってますけどオタクのあり方は人それぞれなので応援してるならなんでもありだと思います(結局)
松村北斗に歌って欲しい曲9選
松村北斗くんお誕生日おめでとうございます!!!
間に合った!!!!
22歳になっても北斗くんは北斗くんらしく生きてください!あなたの生き方を死ぬほど愛してます(崖に立ちながら)
ということで、私は今日ひとり寂しく過去の北斗くん出演の少クラやらDVDやらを見漁ってひとり涙ぐんでた訳ですが、急に思い立ってPCを開きました。
せっかくの北斗くんの誕生日なので歌って欲しい曲でも書くか!! と別に誕生日と死ぬほど関係ないことを思い付いたのでノリと自己満足を承知で書きました。
それではいってみよう!
『19才』スガシカオ
「何一つできない僕にどうしてキスしてくれるの?」 https://youtu.be/0-brcHX7sME
年齢制限かかって見れない方すみません(><) ちょっと過激なMVですが、これ是非北斗くんで見てみたい。 すべては昆虫を夢中で撮ってる変態的な男の妄想なんですけども、若干根暗なところが似てます(失礼) 私は毎日「大嫌いな僕19歳」のところ脳内再生して生きてますので皆さん是非試して下さい。19歳の松村北斗に歌って欲しい人生でした。
『花瓶に触れた』バルーン
「帰りたいと思った 君の手を握った その心臓は確かに花瓶に触れた」 https://youtu.be/1U7KFKO5GPo
聴いたことある人は聴いたことあると思います(ほくちゃんのまね) 私ボカロ好きなのでボカロ曲入れてみました。 このバルーンという人が作る歌はどれも男女間の、男目線の憂鬱を歌っていてとても素敵です。 北斗くんに是非歌って欲しいワードが沢山ある!(出来ればメガテラ・ゼロさん歌唱バージョンを聞いて欲しいです) 「君の頬に残る恋の色 気付かないフリを続けてる」 北斗くんに歌って欲しい〜〜〜絶対現実じゃ北斗くん目の前にして別の男匂わせる女なんかいないと思うけどいやいねぇけどだからこそ歌って欲しい〜〜〜 「あぁ分からないかなぁ」という歌詞もあるんですけど、まさに北斗くん言いそう。彼女に言いそう。 彼女が他の男と会ってることを知っていてもなかなか核心に触れられないもどかしい北斗くんで是非ドラマのお仕事待ってます。
『迷彩』椎名林檎
「ねぇ、いっそ遠く知らない場所に隠居して沈黙しませんこと?」
これ非常に耽美なMV。 そして松村北斗には耽美と隠居という言葉が何故か良く似合う…。 林檎嬢のこの時期の曲は語感を大切にしてるものが多いので正直意味不明な歌詞も多々あるのですがそれも含め「耽美」という言葉にまとめられますね。はい、北斗くん歌いましょう。
『カフネ』有機酸
「部屋が片付いて落ち着いたら連絡してよって言ったっけ」 https://youtu.be/Cq9Gsrw3NCI
こちらもボカロ曲です。 今にも破局しそうな男女のリアルなやり取りを歌ってます。 韻の踏み方も面白くて、こちらもやっぱり北斗くんに歌ってほしい… 「誰も答えてくれないや とりあえずここで考えるよ」 という歌詞、なんか弱虫で意気地無しな感じがしてたまらん。 日常的な台詞が歌詞に盛り込まれているのでオタク的には最高なんですよ。「鍵はポストに入れといて」とか「連れてってくれよあいつの家まで」とか生々しいですよね、聴きたいですよね??多分一生叶うことはなはそうですけどね…妄想でいいもん…
『五月の蝿』RADWIMPS
「僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ」https://youtu.be/hoyOjMIunkM
この後ひたすらどのような仕打ちをするのか歌っている執念の曲。本当に事細かく具体的にどう許さないのかを歌っているので北斗くん本当に似合う(褒めてます) 究極のラブソングとも言われてますが絶対似合う。 崖にたって「死ぬほど好きです」というメンヘラな狂気じみた北斗くん、さあ歌いましょう。
『Rain』秦基博カバー
「別々に暮らす泣きだしそうな空を握り締める強さは今はもうない」 https://youtu.be/NgxTYCbr-K4
今話題の新海誠監督の前作、「言の葉の庭」の主題歌です。これ主人公の男子高校生が先生に恋をする話なんですけど、この主人公もまた北斗くんを感じさせるキャラクターでした。名作です。雨の描写がとても綺麗で、私は君の名は。より好きですね〜(余談) 恋愛ソングですが、好きだとかありふれた言葉ではなく、雨の日の情景などとリンクさせた綺麗な曲ですね、歌いましょう。「今のうちに君を捕まえ 行かないで行かないで そう言うよ」 行って!!??(キレ気味) 梅雨の時期になると通学中よく聴くんですがさっさと北斗くんに捕まえて欲しすぎる。何より北斗くんて梅雨が似合うしね。
『アイネクライネ』米津玄師
「誰かの居場所を奪い生きるくらいならもう私は石ころにでもなれたならいいな」 https://youtu.be/-EKxzId_Sj4
北斗くんは「えっち」「塩顔」の他に「儚い」で形成されているので今にも消えてしまいそうなこの歌詞が似合います。 見ていて心配になるほど儚く繊細で綺麗な北斗くんなら歌いこなせる。サマパラの内容の無い手紙みたいなミディアムバラード似合ってたし。好き(どさくさ) 「あなたに私の思いが全部伝わって欲しいのに誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうの」 なんかありそう。こういう事経験してそう。
『1582』亀梨和也
「ずっとずっと私を その手で掴んでいて 愛で」
これは北斗くんがガヤさんのThink U歌った時と同じような女形でやって欲しい。本当に。 亀ちゃんのソロ見てあの演出やったとしか思えない。グッジョブ。 北斗くんて本当に色気が女性的なので女形とかマジで似合うんですよね。でも途中で着物脱ぎ捨てて見える肉体は男らしいというギャップ、この曲なら活かせる…!!!
『ホワイトワルツ』ゲスの極み乙女。
「あんなところを見てるあんた ただ身体に触れたいだけ」
まず、北斗くんにあんたって呼ばれたすぎる。 多分女子生徒目線の曲で、教師との恋愛を歌っているんですが、何故か北斗くんには教師側より女子生徒側が似合う。 「言った私はヌード」とか本当にえっちの極みじゃない?えっちの極み北斗。 「どうやら先生 まだ私足りないわ」とか北斗くんが言ったら全国の教師が犯罪に手を染めるわ。北斗くんが女子生徒じゃなくてよかった。
どれもいい曲なので是非聴いてみてください。ボカロ曲だって侮ることなかれ、いい曲ばかりです。 これの他にもまだあるにきまってるんですけど、ほとんどが叶わないので本当に泣く。SixTONES、デビューして、良い曲貰って、沢山歌ってくれ、私はその為ならなんだってします(必死) 北斗くん、22歳もSixTONESの松村北斗として、大学生の松村北斗として身体を壊さない程度に程よく頑張ってね!!! ばいばい!!!
私にとってのKAT-TUNは親戚のようなものだった。
勢いで書きなぐったから本当に文がめちゃくちゃです。堪忍やで。
高校一年生となった小娘の戯れ言です。麦茶のようにさらっと飲み流してくれると麦茶な私も幸せです。
私にとってのKAT-TUNは親戚のようなものだった。
すみません、でもふざけてません。
私は物心ついた時からKAT-TUNのライブDVDの流れる家で過ごしていた。
すべては幼稚園の頃の母のジャニヲタ落ちから始まった。
幼稚園の送迎バスを降りて、ただいまとリビングへ行くと、決まってねばあげが流れていた(NEVER AGAIN)
私は幼稚園の頃のプロフィールのところに、『すきなうたは、ねばあげ』と書いていたくらいだ。
緑のレーザーが画面に流れて(リアフェ魂)、少し暗めでセクシーなイントロが流れる。
これが私の日常だった。
私は別に特別KAT-TUNが好きだったわけじゃない。
親戚感覚だ。
だからふざけてませんって。
家に帰って、たまに遊びに来ている母の弟、とか、いとこ、とか。
そんな親戚感覚だ。「あー、また来たんだ」みたいな。
ねばあげもハルカナも、好きというより完璧に歌えるほど知っている曲、みたいな。
ねばあげとか、なんか暗い感じの曲で、聞くと若干憂鬱になってた。
でも、なんだかんだ好きだった。歌詞が聞き取れなくて、サビとか「ゆーねばなばねーばなーばげぇー」て歌ってた。耳コピ。
最初に覚えたメンバーは上田竜也。理由は可愛いから。
黒髪で長めで可愛かったから。
可愛かったから、「たちこちゃん」て呼んでた。
帰ってきて、テレビに映ってたら「あ!たちこちゃんたちこちゃん!!!」て叫んでた。
本当に上田竜也が理想で、こうなりたいって思ってた。幼き頃の私マジジェンダーレス。
その次に覚えたのが田口淳之介。理由は癖がすごかったから。ノブじゃないよ。
歌い方の癖があったので、一時期ずっと真似してた。多少私の歌唱力に影響を与えてた。じゅんの、と呼んで、彼が発言するたびにケタケタ笑ってた。たちこちゃんが憧れなら、じゅんのは王子様だった。
サムライ☆ラブ☆アタックを本気でかっこいいと思って、何度も見て、聴いた。
王子様みたいだと思った。幼稚園で読んだ絵本の中の気取ったつまらない王子様よりもずっと王子様だった。白馬が似合うのは世界で彼一人だと本気で思ってた。幼稚園の頃の私の頭は純粋だ。純粋だから、オタクというものに縛られずに、アイドルという存在に縛られずに、ひとりの人間として彼を好きだと言っていた。全然恥ずかしくなかった。
そこから段々周りにKAT-TUN好きを公言する友達が増えてきた。自分のことのように嬉しかったのを覚えてる。
小学2年くらいの頃。
私のボロボロで音の悪いアナログな録音プレーヤーには、お気に入りのKAT-TUNの曲がたくさん入っていた。
家にDVDが増えて、母が夜コンサートに行くことも増えて、当然団扇やペンライトも増えた。母は仁亀が大好きで、特に亀梨和也が大好きだった。
どこが好きかと聞くと、必ず「顔と心」と答えていた。彼の顔と心が好きだと。
そんな母でも、赤西仁には叶わなかった。目の前に亀梨和也がトロッコで来ても、赤西仁が歌い出すと震えるくらい心を奪われるらしい。
赤西仁はもう別の何かだ、と言っていた。
そんな母を尻目に、私はコンサートに行かず、お留守番してた。
会ったらいけないと思っていたからだ。
いくら私にとって親戚のような彼らでも、彼らにとってはそうじゃないからだ。
コンサートに行ったらそこから私の中で彼らの存在が変わってしまうから、断固として行きたくなかった。
一生親戚のままでいて欲しいという我儘だった。
それからなんやかんやあって、赤西仁をニュースや朝の報道番組でえらい見かけるようになった。
「あ、結婚すんの?おめでとー」
くらいの感じで、学校に行った。
そしたら友達が泣いてた。
隠れて持ってきていた携帯電話で情報をあさりながら泣いてた。
KAT-TUNが五人になっても、全然悲しくなかった。子供だったから。
KAT-TUNが無くなるわけじゃないんでしょ?ならよかった。
六人のKAT-TUNはもちろん大好きだった。並んだ時の強さも、KAT-TUNが好きだといった時の、自分の戦闘力が上がる感じも好きだった。
私は六人のKAT-TUNというより、KAT-TUNが好きだった。KAT-TUNで一人の人だ。ふたりはプリキュアみたいな(ちがう)
KAT-TUNの曲、KAT-TUNの人、KAT-TUNの色、KAT-TUNの…というだけで理由なく好きだった。
これはもう幼いころからの母からの洗脳の賜物だと思ってる。マジで。
今になって、アイドルと宗教は等しいんんではないかと気付いた。
まぁ五人になったKAT-TUNも相変わらず好きだった。
おんぼろプレーヤーの中にもKAT-TUNの曲がさらに増えた。
特にRIGHT NOWやPERFECTが大好きだった。ねばあげのような暗い曲を頭の片隅で想いながら、爽やかなKAT-TUNの曲を聴いていた。その謎の背徳感さえ好きだった。
in the darkは本命だった。
そして私の年齢が上がるにつれて、昔聴いてたKAT-TUNの曲は次第に薄れていく。
今現在のKAT-TUNの曲に囲まれて、忘れていった。
改めて言うけど、私はこの時点でもKAT-TUN命のオタクではない。まだ親戚だ、生活のBGMだ。
本人たちに会いたいとは思ってない。
「あ、また来てたの、ならついでに遊んでよー」とか、そんな感覚。
自ら遊びに行くという考えはなかった。
まぁまた月日が流れて、四人のKAT-TUNが誕生した。
相変わらずKAT-TUNが好きだった。
このころ私は小学5年か6年。自分の中で物事がくっきり見えてくる年だ。
そうなると、前みたいに流せなくなった。
聖のラップが聴けなくなるのは悲しい。
脱退の意味を知った。
そういえば、もう仁ちゃんの歌声を聴くことはできないんだ。
今現在の二人はもうKAT-TUNじゃない。
CDやDVDでしか彼らを知らないから、私にとって今現在などあって無いようなものだと今までは思っていたけど、なかなかそう思えなくなっていた。
成長したのか。
そして意識してKAT-TUNを見ることになった。
自ら遊びに行くようになったのだ。
進んでテレビに映るKAT-TUNを見た。
【今】にこだわるようになった。
ミニアルバム『楔-kusabi-』が出て、母が何回も聴いていた。
「僕なりの恋」が好きだと言っていた。
私はテレビに出るKAT-TUNを自ら見た。
4人になっても好きだった。たちこちゃんが段々たちこちゃんじゃなくなっていっても、私の中では「たちこちゃん」だった。髪を切っても、髪を立たせても、KAT-TUNとして立つ、たちこちゃんは憧れだった。
そして4人になってもずっと変わらず王子様なじゅんのが好きだった。
そっからまたいろいろあって、周りにジャニーズWESTのファンが増えてきた頃に、さすがの私も死んだ。
塾が終わって、迎えに来た母が「残念なお知らせがありまーす!」と若干ハイな感じで私にじゅんのの脱退を知らせた。
今までの二人がどうでもよかったとかそんなんじゃない。今KAT-TUNが六人いて、二人が抜けたら私は死んだ。
私が成長したから、脱退により死んだのだ。
昔はKAT-TUNがKAT-TUNなら好きだと気にせずにいられた。事態を事細かく把握してなかったから心からそういえた。情報の波に溺れることがなかったから。
今は情報が溢れてる。その中でじゅんのが脱退する。
もちろん情報が溢れる。私はそれに溺れる年齢になった。
情報に溺れて、彼らが分からなくなってしまった。
脱退の理由など、嘘か本当かわからない事まで耳に入ってしまう。
じゅんのがあと一年もしないうちにKAT-TUNじゃなくなる。
悲しかった。けど、それ以上に情報に惑わせられる自分が悲しくなった。
事実は彼らの口から聞こえる言葉で十分だったはずなのに。
理由なんて知らなくてよかった。
仁ちゃんの結婚はおめでたかったけど、それより事務所が嫌で辞めたとか、聖も事務所が嫌だったとか、じゅんのもそうだったとか、そういうの、あまり知らなくていいことだ。
なにより、今までのキャラが嘘だったかもしれないこととか、心底どうでもいい。
どうでもよさすぎで泣いた。
私はKAT-TUNを通して、なぜか世の中の嫌な部分まで知った。
目の前で遊んでくれている親戚のお兄さんが、本当は無理して遊んでくれてたことなんか知らなくていい。
それをわざわざ私に教えて、なんになるんだろう。嘘を暴いてくれてありがとう、なんていうと思ったのか。
KAT-TUNが親戚じゃなくて、アイドルだということを、会って知るんじゃなくて、どこかの顔も知らない大人たちによって突き付けられた。
でもそんなことはどうでもいい。私は三人になってもKAT-TUNが大好きだった。ふとテレビを見てて、こっちは怖いくらい彼らのことを知ってるのに、彼らは私のことを知らないことが不思議で堪らなくなった。こんなことを言ったら頭のおかしいオタクと思われるかもしれないけど、アイドルとか、そんなの抜きにして、私が彼らをただの人として見ていた名残りだ。遠い人だということに今気付いた。遅い。
意外と半分になってもKAT-TUNはKAT-TUNのままで、私は驚いた。彼らがKAT-TUNだと名乗れば誰が何と言おうとKAT-TUNなのだ。
今現在KAT-TUNは三人で、充電期間で、ソロで活動している。
ぶっちゃけ実感ない。一年も経ってるのに、充電どころか爆発してる。なんか周りの人も巻き込んで核融合反応起こしてる。
私はhyphenになった。hyphenであることに気付いた。
今までのKAT-TUNの曲を、知らなかったカップリング曲を、毎日聞いている。そして、前よりKAT-TUNのことを考えるようになった。ネットでKAT-TUNと調べることが多くなった。
ネットや周りを気にせず、ただKAT-TUNが好きだった頃とは変わり、私は世間でKAT-TUNがどのように評価されているのか気になった。よく遊んでもらったつもりの親戚は、とんでもない人たちだった。知ってたけど。数は大事だった。目に見えて彼らの凄さが分かった。悲しいけど。
久しぶりにねばあげを聞いて、幼稚園の頃を思い出して、プロフィールの紙を引っ張り出して、泣いた。
純粋に彼らを見ていた頃の私は、hyphenなんて言葉を知らない。
ファンがこんなにたくさんいることを知らない。彼らがジャニーズ事務所のアイドルということを知らない。彼らが他のhyphenにどんな言葉で想いを伝えていたのか知らない。
私は、偽物の親戚に遊んでもらっていた。それだけだった。
ジャニーズ超個人的楽曲ランキング〔Hey! Say! JUMP編・Sexy Zone編〕
困る。非常に困る。 ジャニーズの曲が良すぎてこまる……
「何ほざいてんだおめぇ今更かよ」なんて言わないで。確かにそうだけど! 長年hyphenだった私は侮ってた。 他のグループはどうせ安っぺー曲しか歌えねぇーんだろ!はい!!過去の自分に会えたら殴ってやりたい!!!偏見乙!!!!
ご存知の通りこんな輩もおりますのでここらで私が本当に聞いて欲しい楽曲一覧まとめました。自己満です。
大体の確率でカップリングめっちゃいい。
Mステで披露したら売れるのに。ちょっと事務所売る気あんの!?ファン層増やそうぜ!!!
もうこれ口癖になりそう。
グループ別に発表します。 Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、KAT-TUNの3つです。なぜかって?このグループ以外は語れるほど詳しくないからです!!つまりこのグループしか知りません!!!すみませんっした!!! では行こう!
超個人的なジャニーズソンググループ別TOP10
Hey! Say! JUMP編
No.10 FOREVER
3thアルバム「smart」収録曲
作詞:Taka Ruscar/作曲・編曲:Tommy Clint
まるでKAT-TUNのようなロックナンバー……いい…… 新規開拓したな、というか新しいJUMPが見れたし、聴きごたえ抜群で血が騒ぐのでランクイン。 最初の圭人のラップ(?)がとてもかっこいい。smart魂のときの「ヘイヘイヘイユカモーン!イツゴイーンダーンボーイ!!」と、手が最高。山ちゃんのシャウトも国宝級。 KAT-TUN好きは落ちる。間違いない。
No.9 我 I Need You
14thのシングル「Chau#/我 I Need You」 作詞・作曲・編曲:中村瑛彦
テレビ東京系『リトルトーキョーライブ』テーマソング
リトルトーキョーライフのEDでした。 とてもわちゃわちゃしてて楽しい可愛い。 C&Rも楽しいと思う。ライブでも盛り上がりやすいしとにかくJUMPらしい1曲。フリもマイクスタンドで手だけを使ってて可愛い。 ついつい口ずさんでしまう。
No.8 masquerade
5thアルバム『DEAR.』収録曲
作詞:KOMU、作曲・編曲・原一博、ブラスアレンジ:竹上良成
こちらも今までにあまりなかったちょっとジャジーでビックサウンドな曲。 仮面舞踏会の曲で、ひたすらゅぅゃのイケボが耳から染み渡る。 大人っぽくてエロいJUMPがみたい聴きたい感じたい方にオススメ。 これをMステで何故披露しなかった…という無念な気持ちでたまに押し潰されそうになります(知らん)
No.7 Viva!9's SOUL
4thアルバム「JUMPing CARnival」収録曲
作詞:Vandrythem、作曲:磯崎健史、浅利進吾、編曲:陶山隼
はい、自己紹介ソング来ました。 とりあえず聞こう。 分かりやすい賑やかでたまにメンバーディスってる楽しい曲。 メンバーのパートによって曲調も雰囲気も変わるから分かりやすい。 まずこれを聞けばなんとかなる。 JUMPing CARnivalとDEAR.のコンサートではアレンジ入ってて歌詞も変わってるみたいなので気になる方はDEAR.のDVD発売されたら是非買いましょう。
No.6 「ありがとう」〜世界のどこにいても~
6thシングル曲 2thアルバム「JUMP WORLD」収録曲
作詞:森若香織、村野直球 / 亜美、作曲・編曲:STEVEN LEE
トンチキソング。
世界中の言語のありがとうが無理やり詰め込まれた感満載の歌詞。
クールな曲かと思いきやこんなこと歌ってますっていうサプライズ感。
とりあえず間奏前の山田様の「フッ……We Are JUMP」で昇天覚悟。うんそうだねぇ~君たちはJUMPだねぇ~っていう気持ちになる。
メロディーとか癖になるし、色んな国の言葉知れるしなんだかんだで大好き。トンチキだけど。
まさにDon't Think.Feelな一曲。
No.5 RELOAD
3thアルバム「smart」収録曲
作詞:有岡大貴/作曲:Joakim Björnberg、Christofer Erixon、Atsushi Shimada/編曲:Atsushi Shimada
作詞 有岡大貴 (大事なので大きくしました)
この歌詞大ちゃんが書いたのか…って思って聴くと100倍おいしい。
「あるBeautifulday 一目惚れ」を「アルビフォデーヒトメボレー」と歌ってるのも素敵。
まずイントロのアコギからひたすらお洒落でかっこいい。
大ちゃんの声もいい。大ちゃんの声はマジでいい。大ちゃんに満たされたい方に全力で勧めたい。
映像では帽子を使った素敵なパフォーマンス見れます。
No.4 キミアトラクション
15thシングル表題曲 5thアルバム「DEAR.」収録曲
作詞:MiNE・川口進、作曲:CHOKKAKU・川口進・Christofer Erixon・Joakim Bjornberg、編曲:CHOKKAKU
全メンバーに「キミがNo.1」と言われる最高の曲。某教師とナンバーワンキャバ嬢と2足のわらじを履いている香里奈ですらここまでナンバーワンと言われたことは無いであろう。
この曲は衣装も可愛いし曲も可愛いし何より振り付けも可愛い。
振り付けもアトラクションをイメージしてて見応えあり。JUMPが集まって横にちょこちょこ移動するのとか「わわわわわ~〜~」ってなる。
台詞が一人一人あることで印象付けもバッチリなので4位。
知念ちゃん「やっぱり君がNo.1」
ここでメンバーぎゅっと知念ちゃんに集まっていじいじじゃれるの可愛い。
No.3 SUPER DELICATE
9thシングル表題曲 2thアルバム「JUMP WORLD」収録曲 作詞:野島伸司、作曲:加藤裕介、編曲:Niklas Edberger
「き〜み~に〜しか〜見せられ~な〜い〜か〜お〜〜がある~~」 これは認知度高いのではないでしょうか!?理想の息子主題歌でございます!!(誰) サビの振り付けは真似しやすいし手を顔の前でパカパカするの楽しい。 ダンスがバリバリ揃ってて見応えもある。やまゆとのアップか~ら~の~向かい合ってほっぺいじいじするのは死ぬまでに見た方がいい。 JUMPing CARnivalのコンサートでは伊野尾さんのぼっち感と他のメンバー2組ずつの絡みが見られます。
No.2 ウィークエンダー
13thシングル表題曲
作詞:三井八雲、Vandrythem、作曲:原一博、編曲:原一博、KOMU、ストリングスアレンジ:今野均、コーラスアレンジ:高橋哲也
こぉ〜〜れも認知度高いっしょ〜〜ってことで金田一の主題歌です。
こちらもサビの振り付け皆でできる感じです。
なんといってもサビがキャッチーで耳に残る。もう皆歌ってた。オタクじゃない子も歌っているレベル。
ライブとかで、山ちゃんがラスサビの「君にやっとたどり着いたスウィー……アンサー(小声)なのはデフォ。亀梨イズムちゃっかり後継してる。
聴けば聴くほど魅力が分かるってことで2位!
No.1 愛ing-アイシテル-
7thシングル「OVER」収録曲
作詞:亜美、作曲・編曲:7.4.7
意外?そう、私この曲大好きなんです!!(知らん) 歌詞がなんとも愛くるしい。 「心が愛で愛で満杯になって」って超可愛くないですか??? この曲も全員に告白されます。 この曲のポイントは「大好き」とかじゃなくて「愛してる」って言ってるところ。しかも「愛してる」じゃなくて「愛ing」。げ、現在進行形~~~~。 まるで愛のかたまりのような曲なので(キンキ兄さんではありません)ぜひオススメしたい。 心が愛で満杯になります。
ユニット編
No.10 Oh!アイドル!
3thアルバム「smart」収録曲
ユニット名︰愛追I隊 (有岡大貴 伊野尾慧 岡本圭人)
昭和のアイドルをイメージした曲。 あーりっいーのっおかもとけーとっ! というコールレスポンスが面白い。オカモトケイトが最後フルネームなのも面白い。
No.9 今夜あなたを口説きます
5thアルバム「DEAR.」収録曲
作詞:Rivatip、作曲・編曲:KOUDAI IWATSUBO,SHIMADA
・伊野尾慧 八乙女光・
土曜夜の生放送ラジオ「らじらー」のコーナーから生まれた曲。 曲中にいろんな物を口説くというシュールな歌詞。間奏中には左右から口説かれたり抱きしめられたり砕かれたりします。 ちょっと一昔前のパリピソングみたいなノリノリな曲なので癖になる。例えがわからん。
No.8 Yes!
3thアルバム「smart」収録曲
作詞:亜美/作曲:宮崎歩、亜美/編曲:宮崎歩
ユニット名︰怪盗y-ELLOW-voice(山田涼介 八乙女光 高木雄也)
えろっちい曲。 まずこのメンツなのでそりゃあエロくもなるよね。ある意味大人なJUMPをがっつり開拓してくれた曲でもあります。 smart魂でははだけてたり腰振ってたり吐息漏らしたりしてます。意味深。
No.7 3月14〜時計
4thアルバム「JUMPing CAR」収録曲
作詞:山田涼介、作曲:Takuya Harada、川口進、編曲:川口進 山田涼介 岡本圭人
仲良しコンビもはやデキてるともっぱら噂になってる2人のバラード曲。
圭人のギターに山田様の歌声という奇跡の産物。歌詞がとても素敵なので取り敢えず寝る前にでも聞いてリラックスされてほしい。
No.6 スクランブル
10thシングル「Come On A My House」収録曲
作詞:薮宏太、作曲:龍、編曲:鈴木雅也
Hey! Say! BEST(薮宏太 高木雄也 八乙女光 有岡大貴 伊野尾慧)
作詞 薮宏太 そうなんです。 彼は凄いアイドルなんです。歌詞の言葉一つ一つが綺麗でセンスがある。 「背伸びしすぎねと僕に囁きながらいつも自分で踵をかげたね」と歌う部分がありまして、ここ聞いた瞬間絶対こいつ体験談やん、と思いました。 生々しいというかリアルというか…… 素敵な曲です(まとめが雑)
No.5 ペットショップラブモーション
4thアルバム「JUMPing CAR」収録曲 作詞:Vandrythem、作曲:Simön Janlöv、Pessi Levanto、DAICHI、編曲:Simön Janlöv
高木雄也 伊野尾慧 中島裕翔 知念侑李
この4人が動物に扮して歌って踊ります。
ゅぅゃ⇒犬
伊野ちゃん⇒猫
裕翔⇒うさぎ
知念ちゃん⇒ねずみ
わんわんにゃーにゃーぴょんぴょんちゅーちゅー鳴く。
平たく言うと可愛い。ゅぅゃが意外にノリノリなのも面白い。是非映像でご覧下さい。
No.4 ス・リ・ル
9thシングル「SUPER DELICATE」収録曲
作詞:久保田洋司、RAP詞:八乙女光、作曲:田中直、編曲:吉岡たく
・Hey! Say! BEST・
「刺激的ダゼッ」という八乙女光さんの台詞にご注目下さい。
No.3 My girl
5thアルバム「DEAR.」収録曲
作詞:Komei Kobayashi、作曲:Simon Petren,Gustav Karlstrom、編曲:Simon Petren ・山田涼介 有岡大貴・
ありやまに取り合いされてる曲。
キバキバ踊っている(by松島)R&B調で、とてつもなく聴いていて照れる。
「彼女は僕のだ!」「いや俺のだ!」「黙れ!」「うるせぇ!!」「あいつの目を見れば分かる!」etc……
もはや恥ずかしいというより鬱陶しいレベルの取り合い。こっちがプレッシャーになるわ。選ばなかったら殺される勢い。最終的に2人で「ずっとshe's my lover」と歌ってるのできっと二人の女になったんだろう。一妻多夫だ(違う)。
No.2 スクールデイズ
8thシングル「MagicPower」収録曲 作詞:森月キャス、作曲:川端良征、編曲:船山基紀 ・Hey! Say! BEST・
曲自体は普通にかっこいい。
ふざけなかったら。
No.1 ただ前へ
13thシングル「ウィークエンダー/明日へのYELL」収録曲
作詞・作曲:オカダユータ、編曲:山下洋介
・Hey!Say!7・(山田涼介 知念侑李 中島裕翔 岡本圭人)
入れようか迷った曲
・come back…?
作詞作曲 八乙女光です。 芸術センスありすぎな彼が作った曲です最高に決まっとるわこんなん。 「どんすたきびらん」が何なのか知りたい人は今すぐ聞いて下さい。
・MagicPower
なんかすべてがどうでもいっかってなれる素敵な曲。JUMPバンドで演奏されてて、楽器演奏するメンバーが見れる。至福。
・Never let you go
最新曲Fantastic Timeのカップリング。 出だしの大ちゃんのラップが凄い好き。声好き。独特のテンポで全体的にラップ調。知念ちゃんの事を知念様と呼ばなければ首が飛びそうなくらいかっこいい。
・Chiku Taku
キャッチーでバラードっぽいけどバンドサウンドの合うこと!!
切ないJUMP好きな方におすすめ。
入りの薮様のソロの歌声の素晴らしさに感涙。
・Boys Don't Stop
ダンスが揃ったJUMP好きさんにオススメ。映像で見てね。
なんか帝王感のあるかっちょええ曲。本当に止まらない感あります。
・愛よ、僕を導いてくれ
ハッピーな曲かと思いきや決して実らないであろう失恋ソング……。
それでも百万回愛してるを届けるよなんて健気に歌ってます。胸が締め付けられます。だれかこれ映画化して。
・僕はVampire
「僕はブァンプァイィアァアー(ウィスパー)」と、メンバーひとりひとりが自己紹介をしてくれる曲。
まだ高校生くらいのJUMPくん達がかなり色気全開で歌ってます。
JUMPは以上です! いやぁ……迷った。Hey! Say! JUMPでここまで迷った……本当は全部オススメしたいんですがあえてランキング付けるなら私はこれです。
Sexy Zone編
No.10 Hey!you!
3thアルバム「Sexy Power3」収録曲
作詞:三浦徳子、作曲:多田慎也・木之下慶行、編曲:鈴木Daichi秀行
サビの歌詞がちょっと「ん?」ってなるのがたまらなく好き。 君はハンバーガーで僕はスウィーツ 凄い。これを歌えるSexy Zoneは凄いぞ…。まぁ普通君はスウィーツではないのかとは思う。だが突っ込んだら負け。 彼女に振り回される彼氏の明るいハッピーな曲です。Sexy Zoneらしい曲といえばこれ!
No.9 スキすぎて
1thアルバム「one Sexy Zone」収録曲
作詞:亜美/作曲:磯崎健史/編曲:清水哲平マリウス葉初主演TBS系2013年1月から3月まで放送された木曜深夜ドラマ『コドモ警視』主題歌
すっきすっぎて〜すっきっですっきっなっだけぇ〜〜 めっちゃ好きやん。 そりゃそうだスキすぎてだもん。 一緒に踊れる振りで、サビで手をシャカシャカするの楽しい。 だが忘れちゃいかんのが、この曲全員に愛の言葉囁かれるっちゅーことや。
No.8 シーサイド・ラブ
9thシングル「Cha-Cha-Cha チャンピオン」収録曲
作詞:三浦徳子、作曲:馬飼野康二、編曲:船山基紀
爽やかな夏の曲。 これはいい。めっちゃいい。 例えるならリゾート地に来た男女が浜辺で出会ってそのままドライブするような曲。 私は夏にこの曲聴きすぎてなぜ自分は出会いがないのか虚しくなってたけどめっちゃいい。聞きながら是非走るシェパード追いかけるべき。
No.7 We gotta Go
2thアルバム「Sexy Second」収録曲 作詞:小林光明 / 作曲:Fredrik "Figge" Bostrom, 川口進 / 編曲:生田真心
NOTTV『Sexy Zone CHANNEL』CMソング
ハッピーになれる曲です。 とことん前を向こうっていうメッセージが込められていて、受験生にオススメです。この人達が歌うからなんとなく前向けちゃう。アイドルの素晴らしさも感じれるかもしれない(重い)
No.6 ぶつかっちゃうよ
2thアルバム「Sexy Second」収録曲 作詞:MIURA YOSHIKO / 作曲:Scott Kingston, Joakim Bjornberg, Christofer Erixon, Takashi Ohmama / 編曲:鈴木 "DAICHI" 秀行
ぅお~おっおっお~お〜んぶつかっちゃうよこ~の〜ま~ま〜~
私はこの曲でSexy Zoneに落ちました。
振り付けも可愛らしいし、最初の「るんるんるるるるん〜」のところで揺れるセクゾちゃん達が個性豊かで面白い。
ていうか「右を見て、ついでに僕も見て」って最大に恐怖(褒めてます)
なんで右見てお前も見らなあかんねん。なんでお前右居んねん(褒めてます)
しかし最大のポイントはセンター佐藤勝利様の「君の~ハァ〜トにぃ~〜キュンッキュンッキュンッ♡」と照れながら歌うところです。レコーディングでは恥ずかしすぎて3回で終わらせたそうです。
No.5 Perfect Potion
11thシングル「勝利の日まで」収録曲 作詞:JINNY 作曲:Yumiko Okada、Anders Wigelius、Markus Bogelund 編曲:久下真音
KAT-TUNっぽさが……しなくもないぞ…
ロックでかっこいい曲だけど間奏のダンスがちょっと可愛い。ギャップに混乱する。
注目は佐藤勝利様様の「your my only perfect girl」。パーフェクトヒューマンな佐藤勝利様がパーフェクトと歌っている女の子っていったい……(橋本環奈様かな?)とふと恐れ多くなる。
こういう曲だって歌ってるんだぞ!ってことを地上波で是非アピールして頂きたい。待ってます。
No.4 Love Confusion
大人っぽいジャズ調のお洒落な曲。
「なんで、好きなのにちょっと寂しいよ」
とか最高にキュンキュンする。いや、ギュンギュンする。
椅子を使ったパフォーマンスも綺麗で、衣装も好き。細かいところまで丁寧に繊細に踊って魅せてくる中島健人に惚れる曲です。覚悟しなはれ。
No.3 君にHITOMEBORE
8thシングル表題曲 3thアルバム「Sexy Power3」収録曲
作詞:岩里祐穂 作曲:井手コウジ 編曲:鈴木雅也
キミッニーヒットッメボッレェー
スキナンダヨッマジデ
マァージデヒトメボレェー
と、耳に残る。めっちゃ残る。残りすぎて中耳炎なる。
これをウェルセク魂で、聡マリちゃんがやってるのを見て生きててよかったと思った。
あと、サビの振りでしゃがんで「好きなんだよ、マジで」(なお、言い方はその日の健人様の気分によって変わる)の後の、右手を上に上げて頬に当てて横を向くところ最高に好き(長い)
紅白でも披露されたので聴き馴染みのある曲だと思います。
No.2 君と…Milky way
1thアルバム「one Sexy Zone」収録曲
作詞:松井五郎/作曲:Steven Lee/編曲:石塚知生
ケンティーがピアノ伴奏、勝利がアコギ、風磨のリードボーカルに続く聡マリの優しい歌声。
「あぁ……ここは……天国か……」
とても柔らかい曲でうっとりする。
なんでも歌いこなせるSexy Zoneに乾杯したくなる1曲。
「っんかぁーんがァーやぁくミルキーウエェェエェン⤴︎⤴︎ヒューめぇぇをゥかぁーヴェェツェエエエヘ→」と感情込めて歌うケンティーにプロフェッショナル感じました。ごめんなさい。
No.1 IF YOU WANNA DANCE
1thアルバム「one Sexy Zone」収録曲
作詞・作曲:Shusui, Anders Dannvik/編曲:中西裕之
私の中の不動はこれ。
大人っぽい
デビュー当時から今現在、進化し続ける曲。子供がこれ歌うの!?っていうギャップはなドキッとしていた昔だけど今は曲の雰囲気に追い付いてて最高に興奮する。
2番目のケンティーと風磨の歌声が凄い艶やかというか「いや〜~分かってるわ~」って感じ。「抱き合って」の「あ」が妙にえっちくてドギマギする。風磨のファルセットめっちゃ綺麗。惚れてまうやろ!
だがしかし、「get up夜中2時 I tell you」はツッコミどころ満載。なぜ夜中2時に起きて電話するんや。めっちゃ迷惑。でも好き。
こんな……感じ……です……(それなりに疲れた)
いやぁ悩む。迷曲名曲揃いで悩む。
私的にはセクゾのソロとかめっちゃ良いの多いから別で書きたいです。
個人的趣味を全開にして書いたので万人受けするようなランキングではないかも知れませんがどれも映像付きで見ることをおすすめします!!
とびっ子さんもセクガルさんもダブルで沼にハマっちゃお☆
というちゃお並みのくどい勧誘をしたいという衝動のもと書きましたので是非これを機に2グループの魅力を知ってほしいです!!
あざっした!!
しばらくしてからKAT-TUN編を晒します!!!お楽しみに!!ジャーンケーンポンっ!!!ウフフフフフ!!!!
美の暴力とはこの事か…
最初は顔から。
これ基本です。
ジャニーズはまず顔から入りました。こんにちは美の世界。眩しい…目がぁ、目がぁ〜〜あ゛あ゛あ゛ぁ゛~~~
こうなりますよ、えぇ。どこぞのムス〇みたいに3分だけ待った挙句美少年たちに目潰しされるわ。
そんで顔から入ったあと中身にも惚れる。
それがジャニーズや。
ギャップに驚かされる毎日や。
手始めに私は母の影響でKAT-TUNに命取られました(声出さないと命無かった)
幼い私は言ってた、「私将来たちこちゃんみたいに可愛くなりたい!!」
※たちこちゃんとは当時の私の中での上田竜也大天使の呼び名です。
あの頃は毎日たちこちゃんに憧れの念を抱いておりました。それが現在龍組の組長になろうとは……(しかし幼い私は田口淳之介に密かに心を奪われつつあった)
そんな上田竜也大天使の虜になり、私も大きくなりました。
反抗期で「アイドルとか…ハッ」って鼻で笑ってた時期もありました。KAT-TUNのLOVEorLIKE聴きながら。
いやいや、KAT-TUNは私の中でその時はアーティストでした!!!アイドルじゃなくてアーティストだったんです!!!(醜い)
ていうか私の反抗期酷かったのはJIN AKANISHIのせいだからね!!これ来世でも言うから!!!!
まぁそんな私ですがほら、気付いたらジャニオタ一色で毎日死ぬほど楽しい。
美の世界に溺れ死にそう。
Hey! Say! JUMPなんて「えっ、薮くん背ぇ高!!!えっ、待ってかつんのコントに参加してたちっちぇー薮くんどこいったかっこよ」「ウワァ最近ドラマで見かける好青年野ブタの子だったの!?成長怖っ!!」「はぁ〜〜しんどい、岡本圭人しんどい、可愛い、好き」「なになにごくせんのヤンキー超エロい〜顔エロい~~」
結論︰感情溢れすぎてしんどい
なんだろう。自分の中のボキャブラリー一気に減って同じ言葉繰り返しちゃう。
年末年始のカウントダウンコンサート見てこのありさま。
当時は「今年は楽しめそうだ」とほくそ笑んでた。ジャニーズに本格的に落ちた私は毎日が楽しみだった。
まず、Kis−My−Ft2のコンサートDVDを買って観た。
2014年のKis-My-Journey。
見ながら突然既視感ならぬ既聴感。
「神々が~~降りてくるよぉ~~ときめきうきうきかみかもかみかみ~」by,Kis-My-Calling
ん?
このトンチキソング…どっかで聞いたような……(失礼)
あっ!!!
あれだ!のーもあぺいん!!!
KAT-TUN2010年のNO MORE PAINで亀ちゃんがゆっちとのコントで口ずさんでた。
このように懐古できるのだ。
そう、ジャニオタは懐古して楽しめる。
その後もSexy Zoneというなんとも自己主張の強いグループに手招きされてこの間ウェルセク買った。恐ろしい。
取り敢えずghostがかつんっぽくて最高だった。イフワナからのghost……ど新規でも興奮した。
だがイフワナのカメラ、お前は許さねぇ。聡ちゃんの腰振りを映さなかった罪は重いぞ(申し訳ありませんカメラさんすごく良かったです)
KAT-TUNのコンサートしか見てなかった私はSexy Zoneの若さというか爽やかさというか、「あぁーザ・アイドルやなぁ」圧倒された。
今までの黒崎くんも驚くドSっぷりで声出さないと命取られるレベルの耽美な地獄のパフォーマンスを見てきたから爽やかさに目ぇひん剥いた。
その後静かにKAT-TUNのライブDVD見て謎の安心感に満たされた。
これからこの調子でHey! Say! JUMPとかのコンサート見てみたい。
どれだけ興奮して叫んでも結局KAT-TUNに戻ってきちゃうんだろうけど。
放電せずに早めに戻ってきてほしい限りです。
充電完了したら亀梨くんの投げキッスパターン増えてるかもしれない。
期待したい。
中島健人とのコラボも見たい。
てなわけで、ハッピーハロウィンな夜にブログを始めたジャニオタでした~~